老人アルバイターED列伝。シニア世代の特功薬「バイアグラ」

老人アルバイター「バカ列伝」
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。

 

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

老人アルバイター「バカ列伝」を語るぜ!

シニア世代代表のエロジジイを紹介しよう。

その名は、杉原誠司(66歳)だ。他人は彼を「変態のスーさん」と呼ぶ。

スーさんは、鮮魚店をを営んでいたが、奥さんが亡くなり何年か前に廃業。今は俺といっしょにアルバイトしている。

小金持ちで、年に2回、バイトを休み海外へ行く。

目的は買春だ。

俺より若いとはいえ、スーさんは66歳。若いアルバイターならある疑問をもつだろう。

最年少のヨシちゃんが思わずつっこんだ。「スーさん勃起するんですか?」

スーさんはニヤリと笑い答えた。

『勃つわけねーだろ。でもいい薬があるるんだ。』

スーさんはバイアグラのヘビーユーザーだった。

さらにヨシちゃんはつっこむ。

「薬に頼ってまで、そんなことしたいんですか?」

『したいよ!』

これ以上誰も何もつっこめなかった。

 

PS 令和2年はコロナ騒動で、一度も海外へ行けず、もんもんとしているスーさん。コロナが明けたら、おもいっきり暴れてほしいものだ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

 

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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