吉田ゴンザブロー（老人アルバイター評論家）
昭和２４年１月２日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを２つかけもつ下流老人。今日のテーマは「長嶋一茂を愛してやまない老人アルバイター」です。オリンピックに愛も憎しみもない。まるで興味ない。
長嶋一茂は心の健康のバロメーターである
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
オリンピック花盛り。
反対だの何だのと騒いでいたが、世間では「感動、感動」の嵐だ。
朝の「モーニングショー」では、長嶋一茂がスポーツ界を代表した面をこいて、五輪を語っている。
気分が悪い。
杉村太蔵ばりの薄口コメントは、見ていてつらい。
いったいアイツは何者なのか。
時にプロ野球OBの面を出してみたり、政治経済を語ってみたり、バラエティー番組でバカ息子を演じてみたり。
よーく考えてみれば、何一つたいした実績はない。
長嶋茂雄の息子という以外褒めるところがない。
とにかくバカすぎる。
久しぶりに、俺は一茂を見てイライラしている。
これは俺の精神の黄色信号が点滅している証拠だ。
一茂ごときに心を奪われている俺。
暑さのせいさ。。。
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