自己肯定感高め礼さん本 ハナハダ不愉快

老人アルバイター「メンタルヘルス」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「自己肯定感高め礼さん本 ハナハダ不愉快」です。

 

自己肯定感が高い そんなに偉いのか

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

最近は、色々と悩んでいる人が多いのかね。

「毒親」だの「自己肯定感」だのと書かれた本がわんさと山積されている。

最近まで、近所のコンビニで『「自己肯定感低めの人」のための本』という本が置かれていた。コンビニで売られているということは、特に本好きな人でなくても読まれているということだから、自己肯定感の低い人がかなり多いということなんだろうね。

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それにしても「自己肯定感」って何だろう。

俺はあまり考えたことはないけど、自分に自信があるってことなのかな。

逆にそんなヤツにシンパシーはわかないが、どういうかんじなのか。

芸能人でいえば、さしずめルー大柴なんかそうかな。あいつは自己肯定感ありそうだ。

いや、本当は自分に自信がないから「変な英語」を使ってごまかしているのかもしれない。

やっぱり、日ハムフアイターズの新庄監督は自己肯定感凄そうだ。あの人自分のこと否定したことあるのだろうか。

あんな感じで生きてみたいが、たいがいは無理だ。

ていうか、そもそも自己肯定感を高く持って生きなくてはならないのかってこと。

それでいったら、俺は自己肯定感は非常に低く、卑屈に生きているが、それの何がいけないのかわからない。

自分に自信があって堂々と生きている人間なんか、気分悪くなるから近づきたくもない。

 

俺はかつて、こいつ自己肯定感高いなと思った女性がいたので、ここで紹介したい。

 

肛門を舐めようとして拒否された風俗体験

もう20年以上前だけど、風俗(ヘルス)に行ったのよ。

その時、いわゆる「当たり」というか、すごいタイプの嬢だったから、テンションあがって、ついついアナルを舐めようとしてしまった。

汚いと思うかもしれないが、そんなことなら風俗ではよくあることだ。

そしたら、その嬢は「やめて」と言ってきた。

「私はイヤだ」と。

これこそが、自己肯定感高すぎなのではないか。

けっして安くはないお金を払っているのは客であるこちらだ。

そして、アナルはうんこをするところである。

そんな汚いところを舐めることは、合理的ではない。つまり、お金を払ってまでそんなことをしている俺はそもそもみじめである。

自己肯定感の低い俺なら、仮にイヤでも断らない。

こんな汚いところを舐めてくれる人に対して失礼だと考えるからだ。

しかし、その嬢は、頑として拒否した。

「私はイヤだ」と。

こういうのが、自己肯定感の高さだとするなら、俺は死ぬまで自己肯定感が低くてもかまわない。

死ぬまで卑屈に生きていやるぜ!

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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