口臭にはくれぐれも気をつけようぜ!

老人アルバイターが嫌われないための処方箋

吉田ゴンザブロー

老人アルバイター評論家。昭和24年生まれ。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが、真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローだ。

老人アルバイターの生態を分析し、世の中を斬りまくる。

 

老人アルバイターが何故嫌われるかわかるかい?

色々理由があるが、一番の理由は口が臭いってこと。

そう、老人アルバイターには口臭が強烈なヤツは少なくない。

大したことないと思っているヤツが多いと思うが、とんでもない。致命的な欠点だ。

2年位前かな。大手IT企業で部長職をやっていたというオオタ(仮名)というヤツが、バイト仲間から総スカンをくらっていた。

態度はそんなに悪くはなかったんだけどみんな近寄らなかったんだ。

やつの自慢のひとつが「俺は自分の歯23本で食べている」だった。

それはわかるが、末期の歯槽膿漏じゃ意味がない。

毎日陰でいじられていた。臭い、臭いって。

ある時、バイト仲間で最年少の39歳のササキがはっきり言いやがった。

「オオタさん、口臭い。くさった苔のようなニオイするよ。俺の前では手を抑えてしゃべって下さいよ。」

 

現代っ子は、遠慮が知らないけど、オオタはたいそう傷ついちまってね。それ以降バイトにこなくなっちゃった。

歯医者はマメに行っとくにこしたことはないよね。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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