オヤジギャグはぜったいに言うべからず。

老人アルバイターが嫌われないための処方箋

吉田ゴンザブロー

老人アルバイター評論家。昭和24年生まれ。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが、真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローだ。

好きなタレント?朱里エイコかな。

 

さて、老人がアルバイトを始めたものの、バイト仲間から嫌われちゃ、いづらくてどうしようもない。できればみんなと仲良くやりたい。

言うがやすしだが、これが案外できないものだ。

老人アルバイターが嫌われないために一番大事なのは何だと思う?

それは、オヤジギャグを飛ばさない事。

よく、くだらないオヤジギャグを飛ばして若いバイト仲間から総スカンをくらうやつがいるが、何故だかわかるかい?面白くないからだよ。単純に。

現役の会社員時代なら、みんな人懐こい声で大笑いしてくれていた。

俺はけっこう面白いなんて思っていたら大間違いだ。

何故、会社員時代にみんな笑ってくれたと思う?

あれは、あんたらが上司だったから。ただそれだけ。

義理で笑ってくれてたんだよ。本当は全然面白くなかったけど、一応上司だから・・・。もう、あんたらは上司でもなんでもなくて、ただのクソジジイでしかない。

悲しいけど受け入れるしかない。それができるようになるまで、俺は5年かかったんだよ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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