老人アルバイターあるある 頻尿・尿漏れという病

老人アルバイターと健康問題
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人アルバイターあるある 頻尿・尿漏れという病」です。

 

老人は「頻尿」を避けては通れない

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日雪が降ったね。まだまだ、春は遠いのかもしれない。

寒いのは体によくないのだけど、これが老人となるとひときわ悪影響を及ぼす。寒くなるとおしっこがさらに近くなる。

そう、老人の頻尿問題だ。

寒さ暑さ関係なく、老人アルバイターといわれる人たちをよく観察してほしい。トイレに行く頻度がやたら多い。

「ちょっとトイレに・・・」

『さっき行っただろう。』

そう、老人アルバイターの特徴のひとつが頻尿傾向にあるということだ。だから、老人アルバイターを使う経営者や上司は、おじいちゃんのおしっこタイムを用意してあげてほしい。

できれば、1時間ごとに「おしっこだいじょうぶか?」って声をかけてあげてくれ。

じゃないと、大変なことになりかねない。

 

老人アルバイターの9割は前立腺に障害をもっている

これは、頻尿だけの問題ではない。

老人アルバイターの多くは、尿漏れの経験がある。

老人のトイレ後に、ズボンの前を見てみてほしい。ほとんどが股間部にシミがある。おしっこのキレが悪くて、すこし漏れているんだよ。汚いったらありゃしないが、若者諸君も他人事じゃないからね。そう遠くない将来、同じ現象が起きるから、間違いないよ。

頻尿・脳漏れの原因として挙げられるのが、前立腺の炎症や肥大だ。それでおしっこのキレが悪くなる。

歳をとるとともに、前立腺に何かしらの障害がおきるんだ。最悪がんになる。

男性が罹患するがんの中でも、前立腺は上位に位置するから、要注意なんだよ。

みんな、SPA検査をするべきだ。

医学的な証明がないが、前立腺がんの予防にいいと言われているのが、オナニー。

ある研究者の話では、週に2回オナニーしている老人とそうでない老人では、前立腺がんになるリスクは7倍の差があるとのこと。

俺は、週2どころか、週5してるので、とりあえず前立腺がんにはならないと思うぜ!

まー、健康第一。お互い体にはきをつけようね。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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