吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人アルバイター 夢精という病」です。
夢精する老人が増えている
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
実は、夢精をする老人は多い。
この12年ほど、老人アルバイターをやっている俺だが、過去に出会った老人アルバイター65人のジイサンからアンケートを取ったところ、前1年における夢精経験がある者は、なんと18人もいたのだった。
つまり、約28パーセントの老人アルバイターが、年1回以上夢精しているということになる。
これは、凄まじい数だ。
老人が夢精するというのは、前思春期の小学生が夢精するのとはわけが違う。
まず、キモイ。
ジジイが夢精。ある意味地獄絵図である。
かく言う俺も、年に1回か2回は夢精をしている。
嫁や、同居する息子の嫁に何を言われているかと考えただけで、顔から火を噴くぜ!!!
老人の夢精の特徴 潜在的な性癖がダイレクトに現れてくる
俺も含めて、18人の老人夢精経験者の話をまとめると、老人の夢精にはあるひとつの特徴がある。
それは、自覚しているしていない関係なく、その人の性癖がもろに夢に出てくるということだ。
ある者は、夢精のおかずはJK、つまり女子高生だったという。
また、ある者は、就学前の女の子だったりした。
痴漢、でばかめ、のぞき・・・。枚挙にいとまがない。
けっして許されることではないが、まー、夢の中なのでお許し願いたい。
恥を忍んで言わせていただくが、俺の夢のおかずは、和式でうんこをしている若い女性の後ろ姿だ。
この10年で20回近く夢精をしているが、すべて、その画像なのである。
これは何を意味するのか。
俺はスカトロジーなのか。おしりフェチなのか。
それとも、単に和式トイレで催している女性が好きなのか、よくわからない。
まー、別にどちらでもいいのだが・・・。
それにしても、こんな話は孫の前では言えないね。
じいちゃんが夢精してるって孫が知ったら、とても悲しむだろう。
ドクトル・チエコならどう思うだろうか。
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