吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「本当は怖いアナルSEX ある老人アルバイターへ告ぐ」です。
アナルSEXは性病のリスクがいっぱい 誰が?
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
桑田佳祐のヒット曲で、「本当は怖い愛とロマンス」という曲があります。
しかし、本当に怖いのはアナルSEXです。
KARADA内科クリニック院長・佐藤 昭裕医師は力説します。
アナルセックス(肛門性交)は膣性交よりも性病の感染リスクが非常に高いです。特に血液を介して感染する性病のリスクが大きく上がります。膣と違い肛門は径が狭く、ペニスを挿入すると粘膜が裂け、出血してしまう恐れがあるためです。相手の精液が肛門粘膜や出血部位からに入ってしまい、感染してしまいます。
驚いた。肛門なら安全だと思っていたらそうじゃなかった。
ペニスから肛門へ性病が感染しやすいのだそうだ。
つまり挿入される側のリスクが高いと。
佐藤医師はこう続ける。
コンドームを使用しましょう。その上でローションやゼリー、潤滑油を使用し挿入しやすいように準備することが大切です。
そう、肛門でヤル場合でも、コンドームを使用すべきなのである。
アナルSEXを100人以上と経験した老人アルバイター
なぜ、俺が佐藤医師のブログを喧伝しているかというと、それには大きな理由がある。
バイト先に、谷田秀則という60歳の老人アルバイターがいるのだが、そいつはアナル大好き人間。
「100人以上の女性とアナルSEXを経験した」というのが自慢の男だが、必ずお尻にオチポを入れて『愛してる』といわなければ気が済まないのだそうだ。
谷田は「生でアナルに挿れたら、よく亀頭にうんこが付着して困る」とバカなことを言っていた。
しかし、リスクがあるのはうんこがつく側ではなく、うんこをつける側にある。
それをを理解しなければアナルのプレイなんてもってのほかである。
困るのはお前じゃなくて、挿入される側なんだということを教えるために、今日は書かせていただきました。
わかったか、谷田!
そして、KARADA内科クリニック院長・佐藤 昭裕医師。コメントをお待ちしております。
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