菊リップで便失禁 実は加齢による肛門の緩みだった

老人アルバイターと健康問題

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「菊リップで便失禁 実は加齢による肛門の緩みだった」です。

 

歳をとると肛門が緩くなるのは本当か?

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

歳をとると肛門緩くなると言われているが、それは本当なのか。

いや、本当なんです。

医学的にも証明されている。

便失禁|市民のみなさまへ|日本大腸肛門病学会

一般社団法人「日本大腸肛門病学会」のホームページには以下の文言が記載されているので引用したい。

  1. 加齢によるもの:男性も女性も年をとるにつれて、肛門周囲の括約筋が衰えて、肛門のしまりが緩くなることが、知られています。それにより便失禁の症状がでることがあります。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお風呂でも、老人客がお楚々をし、大便がぷかぷかしているという噂を聞く。

これは、医学的なもんだったんだね。

じゃー、しょーがねーな。

 

「菊リップ」のサービスで大便をお漏らしした老人の話

俺も、加齢による肛門の緩さを実感したことがある。

そう、便失禁したんだよ。

あれは66歳の頃だ。

それは、行きつけの風俗店での出来事。

「菊リップ」というサービスがあるんだけど、知らない人のために説明しとくよ。

菊リップとは、客が四つん這いになり、嬢がお尻の穴を舐めるというもの。

肛門を花の菊に例えているんだね、これが。

俺は、そのプレイが好きで、年金支給日には必ず、通ったものだ。

まあ、それはいいのだけど、俺はそのサービスを受けている時、思わずウンコを漏らしてしまった。

特に、怒られたり出入り禁止になったりはしなかったが、もう店に行きずらくなり、二度と通わなくなった。

俺は、あまりにも気持ちがいいから便失禁したものと思っていたが、加齢による肛門の緩みだったんだね。

いやいや、歳を取るなんざー良いことひとつもないね・・・。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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