高齢医療の権威・和田秀樹のコラムを読む エロは百薬の長?

老人アルバイターと健康問題

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「高齢医療の権威・和田秀樹のコラムを読む エロは百薬の長?」です。

 

老人が性欲を持つことを恥じてはいけない!

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

何日か前、日刊ゲンダイDIGITALの記事で興味深いものを見つけたから、みんなに紹介したい。

精神科医・和田秀樹の『「80歳を越えたら我慢しないで生きよう」と唱える理由』だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74291c882d1a4a87dfb2226901ee6ccedc357c8f?page=2

和田秀樹は、灘高→東大出身の超エリート。

過去出版した著書は400を超えるといわれるが、読めば薄い内容で30分もあれば読了できるものばかりだ。

しかし、今回はいいことを書いているよ。

なんと、和田は、老人はエロに積極的であるべきと唱えているんだ。

性欲があることを恥ずかしがる必要はないんです。65歳以上高齢者は3640万人。国民全体の29%もいるんだから、この人たちを要介護者にしないことが大事なんです。それを伊藤詩織さんの事件をもみ消した中村格が警察庁長官になっちゃってから、ポルノ弾圧を進めている。欧米ではポルノは合法。ぼくが岸田首相ならポルノ解禁にしますね。それで<要介護高齢者が減るならどんな批判でも受ける!>って言えば拍手喝采じゃないですか? 東大受験に3回失敗するというここ一番に弱い岸田首相にはポルノ解禁をする度胸なんかないだろうけど。重要なことは、それぐらい大胆に発想を逆転させないと、日本では長生きはするけどヨボヨボの人を増やすだけになるっていうことです」

和田は、老人がイキイキと生き続けるためには、男性ホルモンの活性化が必要。そのためには「ポルノを解禁すべき」と力説している。

「ぼくが岸田首相ならポルノ解禁にしますね。」だってさ。

やっと、俺と考え方がいっしょの考えを持っている人に出会えたよ。

また、自分が一番頭がいいと思いがちな東大出らしく、和田は、東大に入れなかった岸田をディスっているところも注目したい。

「東大受験に3回失敗するというここ一番に弱い岸田首相にはポルノ解禁をする度胸なんかないだろうけど。」

いいね、和田。東大出はそうじゃなくちゃ。性格の悪さがでまくっているね、そういうとこ好きだよ、和田君。

このブログを始めて2年弱になるが、一貫して俺は、「老人こそオナニーをすれ!」、「年金支給日には一万円にぎりしめて風俗に行くべし!」と言い続けてきたが、これは間違ってはいなかった。

ぜひとも、和田のコラムを読んで、参考にしてもらいたい。

コロナも収束しかけている。

今月は年金支給月。

みんな、明日から風俗行きまくるぜい!

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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