吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「祝・金メダル フェンシングをこよなく愛する老人アルバイター」です。オリンピックに愛も憎しみもない。まるで興味ない。
マイナースポーツの王様 フェンシングの魅力を語る
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
オリンピック盛り上がってるね。日本人メダルラッシュだよ。
昨日は、フェンシング男子エペ団体で日本が金メダルを獲得した。
おめでとう!
うれしいニュースである。
いや、ウソ。
なんだ、フェンシングエペ団体って。
少なくとも俺の周りではそんなことやってるヤツなんて見たことねーよ。
あんな競技でメダルとったところで、何が自慢できるのかね。
てゆーか、そもそも、どういう経緯でフェンシングなんか始めるのだろう。
サッカーとか野球とかバスケとかやって挫折した金持ちの息子が始めるスポーツという気がする。
それか、協調性や社交性が全くない人間が、細々と始める協議。
俺の中のフェンシングのイメージはそんなかんじだ。
はっきりと言い切るが、夢は「フェンシングで金メダルをとること!」と卒業文集に書いた小学生は、歴史上ゼロであろう。
ほんとに不思議だ、フェンシング始めるやつ。
俺なら、子供がフェンシングをやりたいなどと言い出したら、命がけで止める。もし始めたら勘当するだろう。
あんなものをやっているなんて世間に知られたくない。
俺は以前から、協会の前会長である太田雄貴が嫌いだった。何か調子にのっているようで嫌だった。
そして、現会長の武井壮も大嫌いだ。何が百獣の王だ。ていうか、お前何者だ。
ていうか、もうオリンピックはこりごりだ。
テレビもそればっかじゃねーか。もううんざりだよ。
フェンシングごときに心を奪われている俺。
暑さのせいさ。。。
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