吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
孤独に耐えられず、思わず飛び出た言葉。
あーモテたい、モテたい!
さて、自分のことを棚に上げて言わせてもらうが、老人アルバイターの話はおもしろくない。
なぜ?
まず、趣味が壊滅的に面白くない。
老人アルバイターのジジ・ババ達は、休みの時に何してると思う?
銭湯で一日時間をつぶしてるのさ。
営業時間の30分前にすでに入口で待ちかまえてるんだって。
面白くねーやつら。
一日券を買って、風呂に入って、サウナに入って、出たり入ったり出たり入ったり。
昼間は備え付けの食堂で、食事、ビールを飲んで夕方まで時間をつぶす。
最低だ。知的なものが何もただよってこない。話が面白いはずがない。
あと、パチンコとかもそうか。本くらい読めよって思うぜ。
意外に多いのが「道の駅」征服だ。
道内の道の駅を全て制覇したとかいう、バカげた老人アルバイターがいたが、何の自慢にもならない。だから何だというのか。クルマに乗ってるだけだろう。
バカすぎる!
しかし、みんな言わないだけで、老人アルバイター(男性限定)の趣味の筆頭は「風俗通い」のはずだ。
みんな、ホントのこと言え。
偶数月の15日は、風俗業界は売り上げが伸びるという。理由は簡単だ。
老齢年金の支給日だからだ。
みんな午前中、ATMで列をなしてお金を下して、午後から風俗に行ってるんだよ。
いやらしー、ジジイ達だ。
でも、うらやましー。
あー抜きたい、抜きたい!
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