シニア世代橋本環奈大論争。老人アルバイターは知っている芸能人が古すぎる・・・

老人アルバイターの話はなぜつまらないのか
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。「老害」とは言わせんぜ!

 

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。

昭和24年1月2日生まれ。そう、今日は私の72歳の誕生日でございます。

ま、いまさら誕生日でもないんだけど、今年もぶったおれずに、自分の足で歩けるように頑張るぜ!

さて、今日も、老人アルバイターのしょーもない話をさせてもらうよ。

 

老人アルバイターは、比較的に時間があるから意外に芸能ニュースとかが大好きだ。

しかし、情報が古すぎて若いアルバイターからバカにされがちである。

俺が若い頃、そう40年くらい前に、漫才ブームというのがおきた。B&B、ザ・ぼんち、ツービート、紳助・竜介などが毎日のようにテレビに出ていた。

当時、俺は同行していた上司に「シンスケおもしろいですね。」と世間話をふったら、その上司ものってくれて「あー、トリオの。」と的外れな返しをしてきた。

そう、その上司は「紳助・竜介」のシンスケではなくて、「てんぷくトリオ」の三波伸介のことを言っていたのだが、こういう時にジェネレーションギャップの壁を感じて、コミュニケーションがうまくいかず、人間関係が崩れてしまうこともあるので要注意だ。

つい最近も、若いアルバイトの子達が「かんな可愛い」とか言って、橋本環奈のことで盛り上がっていたのをさえぎり、『あんた、神津カンナ知ってんの?』と真顔でかえしていた老人アルバイターがいてあきれた。

興味ある方はいないと思うが、神津カンナとは、中村メイコと神津善行の娘。

老人アルバイターは、職場でなじもうとして、あまり芸能人の話はしないことだ。

若いひとに嫌われることはしないほうがよい。

 

PS 今年の初夢は、サラリーマン時代随分可愛がっていた部下・山下幸司が、年始の挨拶に来てくれたとことから始まった。「部長、あけましておめでとうございます」と挨拶が終わるやいなや、お年始でございますと差し出したのが、若い女性。「部長、明日の朝引き取りに参ります。それまでこの女性、好きにしてけっこうです。」と言い帰って行った。いい夢見させてもらつたよ。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

 

 

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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