団塊の世代大カラオケ大会。老人アルバイターは歌う曲が中途半端に古い・・・

老人アルバイターの話はなぜつまらないのか
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。

評論家のかたわら、自らも2つのアルバイトを掛け持ちする、正真正銘の老人アルバイターである。

 

さて、老人アルバイターがぜったい言ってはいけない言葉。

「むかし俺がいた会社では・・・」である。

これを言っちゃお終いだ。言葉は慎まなければならない。

「むかし俺のいた会社」とは、自分が現役の頃勤務していた会社のことであろう。

今でこそ老人アルバイターといった立ち位置に甘んじているが、つい何年か前まで、現役の会社員で上席にいた者は少なくない。その席をつかむまでには、相当な駆け引きをし、勝ち抜いた者がほとんどである。

輝いていた頃の職場と、老人アルバイターの現場での出来事を比較されても困る。

いずれにせよ、むかしの話だ。

老人アルバイターの話は、むかしのことばかりだから面白くないのかもしれない。

それは、カラオケにも如実にでている。

最近、団塊の世代を中心とした、老人アルバイター数人とカラオケに行った。

あれは見ていられなかった。

歌がビミョーに古い。

若者ぶって現役感バリバリで歌っているのだが、歌がビミョーに古くてとてもキモイのだ。

TRF「寒い夜だから」

宇多田ヒカル「オートマティック」

モーニング娘。「LOVEマシーン」

m.c.A・T「ボンバ・ヘッド!」

ホントに中途半端に古い!

ハゲや白髪、ババア。足が異様に細いだけの中年太りの老人アルバイターが泥酔してこれらを歌う姿を思い出してほしい。

リアル「寒い夜だから」だ・・・

どうせ古いなら、昭和40年代とか50年代の歌謡曲とかを歌ってくれないかな。

ちなみに俺の十八番は、和田弘とマヒナスターズの「泣かないで」だ。

古すぎるか。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

吉田ゴンザブローをフォローする
老人アルバイターの話はなぜつまらないのか
吉田ゴンザブローをフォローする
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました