高圧的な社員には、徹底抗戦せよ!

老人アルバイター泣ける話

吉田ゴンザブロー

老人アルバイター評論家。昭和24年生まれ。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが、真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローだ。

後悔先に立たない人生を送っている与太者じゃ。

 

さて、老人がアルバイトをしていて一番つらいことは、年の若い上司(社員)に高圧的な態度を取られることだ。

おもいきり怒鳴られた日にゃ、3日くらい落ち込むこともあるよ。

まあ、仕事でヘマをこいたのは、こっちのほうだから言われるのはしょうがない。でも、そこまで言わなくてもいいよねってことはよくあるよ。

そんな時はひたすら我慢するしかないのだけど、我慢にも限界はある。

気は長いオレだけど、時には「やっちゃえ!」って時もある。

いつだったか、30代の若い上司にこってり怒られた。それはそれはひどい言われようだった。「おいジジイ。なめんなよ。」ってさ。我慢できずに手をだしそうになったが、向こうは180センチくらいの体格の持ち主。ケンカしても勝ちようがない。

それでもなんとか仕返ししたくて、考えに考えたあげく、おしっこした時に手を洗わず、その手をそいつの車のドアノブにこすりつけてやった。

とても清々しい気持ちになった。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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