老人1行小説 けっきょく老いて死ぬだけなんだよ

老人1行小説

人間は平等なんだよ。

けっきょくは老人になって死んでいくんだ。

若者に向かって、老紳士は説いた。老人の目は清々しかったと思う。

つづく・・・

作者:吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。74歳。シニア・団塊の世代を代表し「老人1行小説」を発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。人生は短い。あなたの人生の中では、あなたが主人公。今日は「老人1行小説 けっきょく老いて死ぬだけなんだよ。」です。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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