郵便局で野生の鳥をわしづかみした老人男性の話

老害ラプソディー

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「郵便局で野生の鳥をわしづかみした老人男性の話」です。

 

 

郵便局で野生の鳥が侵入 その時老人男性客は・・・

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

先日、私用で郵便局に行ったところ、すごい現場にでくわしたので、ここに紹介しよう。

換気させようと、入口のドアを開けていたんだろうが、なぜかそこから野生の鳥が入ってきたのだ。

大きさでいうと、公園でよく見る鳩くらいのイメージだが、鳩ではなかった。

郵便局は、その地域のいわゆる本局で、まあまあ広いスペースだったし、客もまあまあ入っていたので、野生の鳥の侵入にみな奇声をあげ驚いていた。

その後、事件が起こる。

俺と同じくらいの年代のジジイが、何を考えているのか、その鳥に近づき、手づかみで捕えると、何くわぬ顔をして入口のドアから、投げ捨てた。

心配そうな、奥さんらしきババアがその旦那に近づき、何をかを言おうとしている。

「珍しい鳥だったね。○○(鳥の種類)じゃない?」

『ああ、そうだね・・・』

会話はそれだけだった。

普通、「大丈夫?」とか聞かないのか?

たぶんだが、この老夫婦。鳥に囲まれた生活をしてるんだろうね。

野生の鳥がいきなり侵入してきて、平気で手づかみする生活を当たり前に送っている老夫婦。

いろんな人がいるもんだねー。

以上!

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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