課長島耕作全巻シリーズを購入した老人アルバイターの悲劇

老害ラプソディー

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「課長島耕作全巻シリーズを購入した老人アルバイターの悲劇」です。

 

 

古本の課長島耕作全巻シリーズに膨大な鼻毛が・・・

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日は、近所の古本屋で「課長島耕作」全巻シリーズを買った。

全17冊揃ってて、なんと\2,000の超お買い得品。

島耕作シリーズは社長編まで全て揃えていたが、夫婦げんかの際に妻にキレられ処分されてしまった。

安いので有無を言わさず購入したのだが、何と17巻とも、あえて散りばめたと思われるほど、漫画のそこいらに鼻毛がはさまっていた。

前のオーナーの悪意を感じる鼻毛の多さ。あえて、イヤな気にさせるために鼻毛を抜いて散りばめたとしか思えない。

しかし、大物然と生きてきた俺としては、全く気にしない構えで、淡々と鼻毛の掃除をしていたが、8巻を超えたあたりから、あまりの鼻毛に吐き気を催し、少しもどしてしまった。

返品に行こうかとも思ったが、こんな安い買い物をして、人間が小さいと思われるのが嫌で行くのをやめた。

色々考えたが、捨ててしまった。

心はすごく疲弊している。

そんなこんなで、今日は一日情緒不安定な一日を送ってしまった。

バイト先でもミス連発で、新人の柴山さんに注意を受けるしまつ。

ちょっとナーバスな俺。

誰か助けて!!!

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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