吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「就活生必見!老人「話し方講座」」です。
就活生へ 社会人のしゃべり方は簡単である
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
俺のバイト先に、大学4年生の就活生がいるが、秋になっても中々就職がきまらないんだってさ。
今は、コロナの影響で就職が大変なんだろうが、それより何よりコミュニケーション能力が求められるんだってね。
「コミュ力高い」って、つまり「空気を読める」ってことでしょ。
だけど、たかだか21歳や22歳で、大人の世界でそうそう空気を読めるわけがない。
今日は、そんな就活生達に、元総務部長だった俺が「大人の話し方」をレクチャーしよう。
題して、吉田総務部長の「社会人話し方講座」をお送りいたしましょう!
「ポンコツ感」見せないこと そして軽い下ネタが重要
就職したいなら、まずは、おじさん達に気に入られなくてはならない。
当たり前のことだが、大きな声であいさつと返事をすること。
「かしこまりました」、「恐れ入ります」、「恐縮です」とすらっと言えれば、少なくとも「ポンコツ感」はぬぐえることを覚えておくこと。
しかし、それだけではダメだ。
やはり、軽い下ネタも使いこなせなければ、おじさん社会では生き抜けない。
おじさんはスポーツをやっていた者をひいきする傾向にある。
話のつなぎで「学生時代何かスポーツやっていましたか?」と聞かれることがあるだろう。
そういう時は、スポーツ経験があってもなくてもどうでもいいから、必ず以下のように回答することを勧める。
「オナニーとSEXです」
これをすんなり言えれば、就活も間違いなくうまくいくよ。
日本の未来のために、みなさん頑張ってくださ!
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント