友達が一人もできない大学生を憂う老害アルバイター

若者へ贈る言葉

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「友達が一人もできない大学生を憂う老害アルバイター」です。

 

コロナで友達がひとりもできない大学生

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

友達がいなくて悩んでいる大学生は多いんだってね。

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コロナで、大学の授業がリモート中心になり、キャンパスに行けない日々が続き、なかなか友達ができないのは、とても可哀そうだ。

コロナ騒動がはじまったのは2020年。

最初は、ダイアモンドプリンセス号の中での出来事だとのんびり構えていたが、気が付けば「緊急事態宣言」が出たり止んだり、今に至るまで全国民不自由な生活が強いられている。

当時、大学に入学した子は、今春3年生となるということで、大学生活すべてがコロナにまみれているとなれば、そりゃー可哀そうとしか言いようがない。

友達を作る機会そのものがないんだからね。

 

生涯、友達が一人もいない老人アルバイター

そんな悩み多き大学生および若者だけど、俺に岩せりゃ、友達がいなくたってなんら怖がることはないと思うよ。

ていうのも、俺は生涯で友達が一人もいない孤独な老人だからね。

73歳になって、過去を振り返ると、孤独な時間がほとんどだったよ。

学生の頃もほとんど、友達はいなかったし、会社に入れば上司からのパワハラでつらい思いをした。

家では、嫁や子供から浮き上がり、孫にも相手にされない。

おまけに、73歳になってまで、アルバイトを2つもかけもって、若いやつらから足蹴にされてるんだよ。

哀しいったらこの上ないよ。

今の唯一の楽しみといえば、AVの無料動画を見て、しこることくらいだ。

風呂に入ろうとしてパンツを脱いだら、おちんちんの先にティッシュがこぶりついているなんざー、情けないっらありゃしない。

もう、死にたくなるぜ。

だから、ぼっちだとか、なんだとか、そんなものは気にせず、自分本位で生きてみりゃいいんだよ。

君たちの未来には、それほど明るいものはないかもしれないけど、俺は微力ながら応援してるぜ!

え?

お前ら老人にかかる社会保障費が無駄だって?

わかった、俺たちは早番死ぬから、お前たちも頑張ってくれよな。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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