吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「「手マン」に異議申し立て 言葉の大切さを老人が力説する」です。
手マンをしたと騒ぐ大学生に異議申し立て
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
バイトの待機時間などで、カフェを利用することがあるが、平日は主婦連中の「女子会」が多くて、うるさいったらありゃしない。
かと思えば、夕方付近は暇な大学生みたいな集まりが多くていやになる。
この前入った某カフェで俺の隣のBOXにいたのは、今年入ったばかりの大学1年生らしきボウズ3~4人。何やらはしゃいでいた。
なんでも、昨日合コンで持ち帰った女にテマンしたと。
テマンって何だ?
帰って、息子に聞いてみたところ、手をチンポに見立てて、マンチョに入れることらしい。
手をマンチョに入れるから、「手マン」って言うんだとさ。
なるほど、あいつらそんなことしてたのか?
いや、そんなことはどーでもいい。
それよりなにより、その言葉遣いおかしくねー?
手をチンポに見てて、マンチョに入れるんなら、それこそ「手チン」じゃないのか。
そうだよ、ぜったい。
手マンはむしろ、男のオナニーだ。
右手をマンチョに見立てて、しこしこするんだから、あれこそ「手マン」だ。
言葉はちゃんと使わねば・・・。
たかが、手マンとあなどるなかれ。
言葉の乱れは、国家の存続にかかわってくる。
ウソばかりついていた安倍晋三は、その見本をみせたではないか。
よう、一年ボウズよ。
お前が昨日やった行為は「手チン」だからな。
気をつけろ!
ていうか、なぜ、本チン(本物のチンコを入れる)をしなかったのか。
包茎なのか。
PS 今日カラスに襲われた・・・。
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