吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「「トー横」のハウルよ 罪を償い今度は夢をつかむんだ!」です。
夢を語らなければ女を口説けない 男って悲しい生き物だね
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
先月、「トー横」のハウル(32)が16歳の少女に淫らな行為をし、東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されたことが大きく報道された。
ハウルは少女に夢を語りながら近づき、あげく淫行をはたらいたと叩かれている。
犯罪だから捕まってしかりだが、夢を語りつつ女性にせまることじたい、あまりにも正攻法すぎやしないか。
はっきり言っておくが、だいたい男なんてそんなもんだ。
俺はSPL(ソープランド)が大好きで、サラリーマン時代の単身赴任当時は、月に2回はSPLを利用した。
その時は、わざとらしく、なんだか偶然入ってしまったようなそぶりをした。
そして、仕事が忙しいとか家族がどうだとか、すけべなこっとは無縁な素振りで、かっこつけたもんだよ。
体を洗う時も、いきなりチンチンが大きくなったら、このおやじ相当スケベだと思われるのがやだから、最初は違うことを考えて勃起しないように努力する。
自分で望んで来ていながら、ホントはすけべなことなどしに来たわけじゃないんだ、ちょっと気分転換したかっただけなんだとアピールする。
それこそが男ってもんだよ。
そう考えたら、実際のところ、ハウルはナイーブでまじめなヤツなのかもしれない。
「夢」を語らなければ、女にも近づけない。
まあ、犯罪をおかしたのだから、きっちりと償い社会復帰し、今度こそ本当の夢をみつけかなえてほしいものだよ。
ハウル、頑張れよ。
老婆心ながら。
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