老人警備員の天敵 本当に女性は運転が下手なのか?

警備員はつらいよ
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人警備員の天敵 本当に女性は運転が下手なのか?」です。

 

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

すっかり日が長くなりましたねー。

みなさんウイルスにはくれぐれも気をつけましょう!

 

本当に女性は運転が下手くそなのか?

先日、Twitterのタイムラインに、「女性は運転が下手くそ」といったものが流れてきた。

これに対して、『女性蔑視だ』だの『ミソジニー』だのと否定的なコメントがいくつか見られたが、実際にはどうなのだろう。

はっきり言うが、俺が思うに女性は運転が下手くそだ。

ちょっと前に、俺は国道を走っていた。それで、対向車線からパチンコ屋に入ろうとしていたプリウスがノープランで右折してきた。信号も横断歩道もないところで。ところが、歩道に歩行者がいたので、そのプリウスは対向車線の真ん中で停車したんだよ。通行止め状態になって、俺は慌ててブレーキを掛けたが、なんせ冬。すべって回転して、雪の中にぶっこんで、あわや大事故だった。運よくケガはなかったが、この時のプリウスのドライバーもおばちゃんだった。

俺は、昔交通誘導の警備員を数年やっていたが、運転が下手なのはたいがいが女だった。

これは、女性蔑視だとかミソジニーだとか、そういう問題ではなく、客観的事実だ。

もちろん、例外はある。うまい人はうまい。

しかし、全般に女は運転が下手くそだ。

 

老人アルバイターが解説する 女性の運転が下手な理由

10年くらい昔、数年警備員をやっていたけど、先輩達から、女性ドライバーは予測できない運転をするからしっかり誘導するよう指導されたことを思い出す。

例えば、通行止めの誘導をしても、びっくりした顔をして、そこにずっと止まっている。「ここは現在通行止めです。迂回してください」と説明しても、ただただ慌てた顔をしてその場にとどまっている。そこにずっといられても困るんだが・・・。

それが女性ドライバー。

こんなことを言うと、元トラックドライバーで、トラック評論家の橋本愛喜あたりが怒りそうだが、ホントのことだからしょうがない。

今のバイト先のスポーツクラブ会員専用駐車場(ゴンドラ式の立体駐車場)で、車の誘導をすることがあるが、女性の運転はとにかく怖いというのが、正直な感想だ。

昨年は駐車場のバイトで2回も轢かれたが、2回とも女性だったよ。

一人は、新規の女性客(30代)だった。立体駐車場のトレーの上に一度乗りいれたが、なぜかすぐにバックで出庫してきたんだ。定位置に収まっているかチェックしていた俺は、見事に轢かれてしまった。

うずくまる俺を見て、「ごめんなさい。忘れ物が・・・。あ、これ慰謝料」とか言って財布から1000円取り出し俺のポケットに入れ、そのまま帰ってしまった。

不幸中の幸い、俺は打撲で済んだが、1週間は痛くてたいへんだった。

その新規の女性客は、その後二度と来店しなかった。

俺は、このケガの労災申請をお願いしたが、会社側の「ケガと弁当は自分持ち」とかいう「昭和な理屈」ではねのけられた。

みなさん、女性ドライバーは怖いから、気をつけましょう!

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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