吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「秋になると増える道路工事ウザい 老人アルバイター怒る」です。
生活道路の工事現場では、警備員に気をつかえ!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
今、俺の家の前で、生活道路の工事をやってるんだけど、あれってけっこうストレスたまるよね。
クルマで家出ようとすると、油っこい工事の最中でしばらく出れなかったりして、イライラする。
こんな時に、交通誘導や歩行者の誘導をする警備員にあらかじめ言っておくといいのだけど、これもけっこう難しい。
というのも、警備員は工事現場のヒエラルキーの中で一番下の存在なので、中々現場監督や作業員とのコミュニケーションを取りづらい。
警備員が「監督さん。すいません、11時15分頃、一旦工事中止していただけませんか。あそこの家の方がクルマ出すみたいなんで」と言うのも憚られるのが現実だ。
俺も、10年くらい前、警備員をやっていたからわかるのよ。
だから、そういう話は、朝のうちにあらかじめ現場監督に言っておくのよ。
「この時間にクルマ使うから、よけてくれ」ってね。
間違っても、警備員さんには、そういう調整的なことをさせないこと。
あの人達は、ほんと権限ないし、へたしたら、現場でいじめられていて工事のスケジュールさえよく知らされていなかったりするから。
それと、お金に余裕があれば、高齢の10時、3時休憩の時に缶コーヒーの差し入れをしてあげよう!
その時は、もちろん警備員さんのぶんも買ってあげれくれよ。
みんなの使う生活道路だ。
気持ちよく工事してらったほうが、いい道路ができるはずだよ。
警備員さん含め、工事現場の方々、どうかご安全に!
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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