吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「警備員はつらいよ 1位・ブスな女性警備員にいびられること」です。
ブスな女でも工事現場では「高嶺の花」
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
久々の警備員はつらいよシリーズ。
俺は、老人アルバイターになりかけの頃、3年くらい警備員として働いていた。
10年以上前のことだ。
このブログでも再三書いてきたが、皆さんが考えている以上に警備員の仕事はつらい。
他のサイトでも、警備員のつらさを書いたものがあったのでここに添付したい。
このブログによると、警備員が辛い理由として以下のものがあげられている。
1、肉体的につらい
2、精神的につらい
3、経済的につらい
4、話が違うのがつらい
5、勤務地がかなり遠いのがつらい
6、警備員を見る世の中の目がつらい
7、警備員同士や会社との人間関係がつらい
ざっとこんな感じだ。
どれも当たっているが、大事なことが抜け落ちている。
それは、ブスな女性警備員にいびられることだ。
これが何よりつらい。
警備会社は、そこで働く従業員はたいていジジイかオジサンだが、少なからず女性がいる。
批判を覚悟で言わせていただくが、この女性警備員のたいていはブスだ。
しかし、警備員の主戦場である土木関係の会社は男(オジサン)社会。
女というだけで、けっこうちやほやされるのである。
普段ブスということで、差別を受けていた女性警備員達も、現場では「高嶺の花」として迎えられる。
ケツを触られて、嬉々として「キャー!」なんか言っている。
もちろんセクハラはいけない。
でも、けっこうマンザラでもなさそうだ。
こんな居心地のいい職場はないだろう。
なんせ、ちやほやしてくれるんだから。
だから、警備会社ではブスほど長続きしたりする。
そして、仕事場で「モテ期」を迎えた彼女らは勘違いし、年数を重ね先輩になるとツンケンしだすんだ。
我が世の春を迎えたブス警備員達は、新入りの我々老人アルバイターなど歯牙にもかけないから、何かミスを犯すたびに、大きな声で叱責する。
「あのさー、いい加減にしてよねー・・・・・」
こいつらは、今までの人生で相当いじめられてきたから、それを俺たち老人にぶつける。えぐいったらあらしない。
これは堪える。
死にたくなるよ。
だから、警備員がつらい理由の1位は「ブスな女性警備員にいびられること」というのが、正解なんじゃない?
いや、今はわからんよ。なんせ俺がいたのは10年以上前だから。
怒ったらゴメン。。。
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※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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