吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「元プロ野球選手の老人アルバイターはロリコン」です。お盆休み?ふざけるな!時給労働者には単なる失業期間でしかない。
元プロ野球選手の老人アルバイター
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
以前、老人アルバイター仲間で、俺と同じ世代の元プロ野球選手がいた。
松村浩二(仮名・当時65歳)。
在京のセ・リーグの球団に2年ほど在籍し、自由契約(クビ)になり、その後地元に帰りタクシーの運転手をしながら、少年野球の監督をやっていた。
晩年は、食えなくなり俺のバイト先の弁当工場に従事し、細々と暮らしていた。
この松村という男、たしかに元プロ野球選手だけあってケツはとてもでかい。身長も185㎝以上はある。元体育会系の男にありがちなのだが、声がでかくて高圧的な態度をしがちである。
俺は、大嫌いな男だった。
ヤクルトスワローズの大物OBの若松勉や大杉勝男と友達だといつも自慢していた。
たかだか2年でクビになったくせに何が「元プロ野球選手」だ。
元プロ野球選手が弁当なんか作ってるんじゃねーよ。
心の中でいつも思っていた。
女子ソフトボールの監督 少女にいたずらし処罰を受ける
その松村だが、晩年は女子ソフトボールの監督などを務め、実績をあげていたということだ。
しかし、教えていた小6の女子選手にキスしたり、お尻やおっぱいを触り解任された。
親から訴えられて、逮捕された。
刑罰も受けたが、本人は全然反省していない。
「たしかに、キスしたり体を触ったが、エロい気持ちは全然ない。あくまでコミュニケーションのひとつだ」といまだに主張を曲げていない。
こいつは部類のロリコンで、いっしょに歩いて、小学生高学年の女の子とすれ違うと凝視し、顔が紅潮するほどだ。
今は70歳を過ぎて、もうそんなことを考えていないことを祈っているが、人間はそう変われるものではない。
被害者がこれ以上増えないことを願うばかりである。
若松さんや大杉さんが泣いてるぞ!
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント