吉田ゴンザブロー
老人アルバイター評論家。昭和24年生まれ。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが、真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。(写真はイメージ)
老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローだ。よろしく。
今日の心にしみる言葉。
「命がけでしこる」
老人が生きていく上で、必須なものはなんだと思う?
お金?
健康?
いや、違う。それはオナニーだ。
みんなオナニーしてるかい?
もちろん俺はしてるよ。週3回。命がけでしこる。
だけど、そんな俺をみんなバカにする。70歳過ぎてバカジジイだって。
でも、それはいけない。小さなことだけど、オナニーは意地でも続けてやる。
テレフォン人生相談の加藤締三先生は「悩んている人の特徴のひとつとして、小さなことをバカにしているということが挙げられる。」と番組で言っていたことがある。それは正しい。
ある研究者の話では、ジジイになってからでも、週1回オナニーしている人は全くしていない人より寿命が7年延びるらしい。
たかがオナニー、されどオナニーだ。
若者よ、焦るな。就職できないとか、恋人ができないとか悩みはあるだろう。そんな時は俺のことを思いだしてくれ。70歳すぎてもオナニーしまくってるジジイがいることをな!
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