吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。
老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。
オスマン・サンコンと同い年の昭和24年生まれ。団塊の世代だ。
若者よ、歯は大事にしなさい。切にそう思うよ。
シルバー世代の健康を語る上で、歯の問題は避けることはできない。
「老人よ、歯が命」だなー。
さて、その歯に関してだが、老人アルバイターの中で、定説となっていることがある。
それは、70代の老人アルバイターは口が臭くないということ。
ほんとうだ。70代になればみんな口が臭くない。俺が言うんだから間違いない。
何故だと思う?
それは70歳を超えた老人は、大半の歯を抜いているからだ。臭いをもとから断っているから臭くない。
根っこのいかれた歯はもうどうしようもない。
だから容赦なく抜いていくしかない。総入れ歯まではいかないが、限りなくそれに近いのが70代だ。
60代なら、まだ歯に未練があるんだろうね。だから未練がましく、中途半端に治療し残す。つまり口が異様に臭い。これは、やっかいな問題だ。
口臭が異様にすると、若いアルバイター達に陰でいじられるから気をつけろ!
みんな、歯医者へ行って、悪い歯は抜いて、ちゃんと合った入れ歯を入れようね。
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