シルバー世代就労現場の実態?異性関係を吹聴する老人アルバイター達。

悪自慢しがちな老人アルバイター達
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
 昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。それを通じて世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。よろしく。

 

悪自慢する老人アルバイターは意外に多い。

60や70を超えて悪自慢するには、理由がある。

こういうヤツらはたいがい頭が悪くて、過去に誇れる実績が何ひとつないのだ。

最後にたどり着いたのが「ワル」ということなのかもしれない。

こういうヤツらに過去に読んだ本について質問すると、たいがいは高校(あるいは中学)を卒業してから1冊も読んだことがない。

 

老人アルバイター仲間のフジワラ(60歳)。

フジワラは、地元では相当のワルでしられて、中1でその土地を仕切っていたとというのが自慢だった。

全部ウソだと思うが、そんなことばかり言っていた。

なんと、初体験は小3とのこと。

誰も聞いていないのに、いきなり言い出した。

余談だが、俺はその後、仕事のやり方でフジワラと揉めて、大喧嘩になった。ヤツの愛用のポータブルラジオを投げ捨ててやったら、黙って帰ってしまった。

何してるフジワラ。

これが、老人アルバイターの現場の実態である。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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