池上彰は子供嫌い? 子供嫌いなジジイはだめか。

社会問題を語る
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「池上彰は子供嫌い? 子供嫌いなジジイはだめか。」です。

 

池上彰は、実は「子供嫌い」

NHK「週刊子どもニュース」出身の池上彰は、大の「子供嫌い」という噂を聞いたことがある。

15年くらい前、TBSラジオ「JUNK・爆笑問題カーボーイ」で、太田光が暴露していた。

いかにも「子供好き」なキャラで売っていた池上であったが、あれは単なる演出であることが露呈されたエピソードである。

 

最近は、少子化の影響で、「子供嫌い」な話をすると、あらゆる立場から非難されまくる。

この前、スーパーでなめこを潰している子供を見かけたので、「ダメだよ。ボク」と少し怒ったんだけど、そのお母さんからにらまれちまった。すっかり落ち込んだ俺は、老人アルバイター仲間に愚痴ったんだけど、『吉田さん、将来を担う大事な子供達。子供の悪口を言っちゃあいけないよ』と軽く叱られた。

 

「子供嫌い」とまでいかなくとも、少しでも子供に厳しい発言をすると、すぐにバッシングを受ける。

しかし、嫌われることを覚悟で言うが、最近の子供はあまりにも甘やかされていやしないか。

よく学校の前をクルマで通るが、「君たちの未来は無限!」などの垂れ幕を見かける。

どう楽観的的に見積もっても、今の子供たちに明るい未来など考え難い。

ならば、もっと、多少なりとも現実的な教育を行い、しっかりと勉強や礼儀を厳しく教えることも必要なのではないか。

 

子供のSEXの段取りをする親

先日、俺のアニキの嫁さんと話をしていたが、同居しているそこの息子夫婦(俺の甥っこ夫婦)の子供の教育方法は最悪らしい。

その息子夫婦には高校1年生の息子がいるのだが、毎日のように家に彼女を連れてきて、自室でSEXをしているとのこと。

それだけなら、親がベッドメークをし、コンドームを大量に用意しているらしい。

アニキの嫁はそれを見て、烈火のごとく怒ったらしいのだが、親たちはわかってはいるものの、「子供といえども、恋愛に立ち入ることはできない」という解釈から、多めにみているらしい。

とんでもない話だ。

それを聞いて俺は腹立たしい気持ちになった。

早い段階で、快楽を享受しまくったツケには、後の人生で必ず取り立てが来ることを忘れてはいけない。

今後、世の中はじわりじわりと大変な時代を迎える。だからといって、若い時分に刹那的に生きることはけっして将来の役には立たない。

高校生の子供のSEXを段取りをする親。言語道断である。

 

ところで、前段の池上彰の「子供嫌い」と後段の「子供のSEX」は何にも関係ないね。

文章ぶれぶれでごめんなさい!

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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コメント

  1. 池上彰 より:

    吉田さんこんにちは

    『週刊こどもニュース』は、私のアイデアから作られた初めての子供向けのニュース番組です。
    従来の『こどもニュース』は子供が出てくるだけのニュースであり、全く別物と言えます。
    内容としては親子五人家族が、今週の出来事を振り返って、父親役の私が、無知な家族たちにニュースをわかりやすくご教示差し上げるといった内容です。今私がやってることとほとんど変わりません。

    番組内の家族の構成としては、博識があり人格者の父親役の私、ビジュアルいまいちでふくよかで色気はないが滑舌だけいい母親(柴田理恵さん、B級女優さん、女性落語家さん)、聞き分けがよく調子もよく演技力のある3人兄弟(いずれも劇団員でなぜだか3月末に消える)といったメンバーでした。この子役たちは本当にクソ生意気で小利口で本番意外はほとんど口もききたくありませんでした。

    地方局で活躍した程度の私は、実は知識が浅く、特に歴史問題、経済問題が苦手で、誤ったコメントをしてしまいクレームが殺到したことは枚挙にいとまがありません。

    また、実際のところ子供たちにニュースなど興味があるわけもなく、視聴者のほとんどが50歳以上の情弱な高齢者であり、世間からは『習慣老人ニュース』などと揶揄されていました。センスもなく発想が世の中のニーズと乖離しているところも『NHKクォリティ』と言われてもしかたがありません。

    その後、私のあとに2名の父親役のアナウンサーが担当し、時間帯も何度か変わってしまってすっかり存在感が薄くなり、いつの間にか番組は終了してしまいました。

    私は同期の大塚範一君や先輩の木村太郎さんのようなポジションを目指し、フリーとなりましたが、ジャーナリストとしての実績も人脈もトーク力もお二人の足元にも及ばず、紆余曲折あり現在のスタイルをとってどうにかアイデンティティ保っている次第であります。ただ登坂淳一のようにならなかったことだけがせめてもの救いです。

  2. 池上先生

    またまた温かいコメントいただきありがとうございます。

    大変恐縮でございます。

    そうでしたか・・・。

    それでは子供ぎらいになってもしかたありませんね。クソ生意気で小利口の子役と共演していたのであれば、仕方ありません。

    『習慣老人ニュース』とは、なるほどな感じがします。当時、私も50代だったと思いますが、録画し、けっこう本気で見ていました。もちろん、私も「情弱」です。ガチ中のガチといったほどの情弱でした。

    登坂淳一はとても残念なことをしました。あそこから浮上することは、よほどじゃないと厳しいでしょうね。登坂は私の地元・札幌では、スターでしたので、とても応援していたので残念で仕方ありません。

    名前をわすれたのですが、「おはよう日本」のMCをやっていた局アナが埼京線で事件を起こしましたが、あのようなことをなさるのは局の伝統なのでしょうか。

    今度、じっくり伺ってみたいです。

    本当にありがとうございました。

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