吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「カーリングをエロい目線で見る老人アルバイター」です。
女子スポーツを応援する老人は要注意である
老人アルバイター評論家。吉田ゴンザブローです。
ところで、東京オリンピックはやるのかね。
コロナ、コロナで大変な状況で、どう考えても無理じゃないかと思うよ。楽天の三木谷さんも、辞めたほうがいいと言っているらしいし。俺もそう思うよ。
それにしても、女子スポーツが大好きな老人アルバイターは多い。
「スポーツに打ち込んでいる女子は目が輝いている」なんて言う老人アルバイターはけっこういるが、そういうこと言うヤツは大嫌いだ。
何が「目が輝いている」だ。その上から目線がウザすぎるぜ!
そんなことを言うジジイの大半は、エロい目線で見ている。間違いない。
以前、老人アルバイターの山口正純(67歳)の家に行ったことがあるが、そいつは女子バレー、女子バドミントンなどの女子スポーツをDVDに落とし込んでいた。
お前、なんでこんなもん録画してるんだ?
俺の質問に、山口は、フェッ、フェッ、フェッと笑った後、「オナニー」と顔を赤くして答えたんだ。
いやらしいったありゃしないね。
目がどうとかじゃなくて、ケツや胸しか見てないんだよ。
実は多い カーリング好きな老人アルバイター
実はカーリング好きな老人アルバイターは、意外に多い。
元々、誰も知らないマイナースポーツだったんだけど、トリノ五輪あたりで、脚光を浴び始め、徐々に力をつけ、平昌五輪で銅メダルをとるまでに至る。
その活躍を認めないわけではないけど、そもそもカーリングってスポーツなのか。
試合の途中で、おやつ食ったり、ありゃ何なんだ。
「そだねー」とか一瞬流行ってたみたいだが、北海道に70年以上住んでいる俺でも「そだねー」なんて言ってことねーぞ。あれはどこの言葉なんだ。
それに、本橋麻里だかが、一時期「マリリン」とか言われて、タレント活動をしていたが、あれのどこが可愛いんだか・・・。
話が横道にそれたね。
先述した山口だが、女子カーリングも大好きだ。
平昌五輪で銅メダルをとった時は、はしゃいでうるさかった。
「藤澤五月は可愛い」とか、「縁の下の力持ちのマリリンを尊敬する」とは、うるせーんだよ。
お前、カーリングもDVDに録画してるのか?
俺の質問に、山口は、フェッ、フェッ、フェッと笑った後、またもや「オナニー」と顔を赤くして答えたよ。
ほんまに、しょーもないすけべジジイだ。
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