老人に孤独は大敵。人とのコミュニケーションを大切に!

老人アルバイターと健康問題
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人に孤独は大敵。人とのコミュニケーションを大切に!」です。老人の孤独は精神衛生上よくありません。

 

高齢者の4人に1人は孤独死 老人はコミュニケーションが大切

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今は、コロナで大変だ。人流を止めるために色々と制限がかかっているが、これは老人にとっては死活問題でもある。

ある研究者の話では、老人の孤独死は4人に1人。つまり25%の高齢者が孤独死しているのだ。

老人にとって孤独は大敵である。とにかく、誰かと会って、話をすることが大事だと言うが、コロナで制限がかかっているので、それもままならない。

病院の面会ができなくて、死期を早めていることもあるだろう。

俺は人と話をすることが大好きだ。とにかく誰でも話しかける。

俺は話し上手で、みんな俺の話を喜んで聞いてくれている。そう信じ込んでいた。

しかし、いつか息子に言われたが、俺の話は長くてあまり面白くないから、誰彼かまわず話しかけるのはやめたほうがいいとのことである。

 

下ネタしか話せない老人アルバイター

猥談しかできない老人アルバイターがいる。

口を開けば、聞くに堪えない下ネタを誰彼かまわずしまくりヒンシュクを買っている。

何を隠そう、それは俺のことだ。

自分では面白いと思っているが、息子にこっぴどく怒られたので、止めようかと悩んでいるが、やっぱり無理だろう。

考えてみれば、俺のしゃべる下ネタは達が悪すぎる。いつかなんか、20歳くらいのバイトの男の子が彼女と同棲していると言っていたのを聞いて、「1万円あげるから、彼女とSEXしているところを見せろ」と言ってしまったことがある。

その男の子はとても引いていたが、俺は何がいけないのかわからなかった。

初対面の62歳のおじさんに対しても「お前、しこってるか?」と聞いて、めちゃめちゃ嫌われた。

これも何がいけないかがわからない。

俺の人生訓の一つとして、今表現しようと思ったことを必ず実行するということだ。やらないで後悔することほど情けないことはない。

だから、俺は誰にでもケンカを売る。それで人間関係をこじらせたことは数限りない。

しかし、陰でこそこそするよりはましではないか。

今でもそのポリシーは変わらない。

そう息子に言ったところ、親子の縁を切ると宣告されてしまってた。

けっきょく、俺は72歳になって自業自得な理由で孤独と化していまったが、今さら性格は変えられない。

誰にもかまってもらえないから、一銭にもならない、くだらないブログを毎日書いているんだよ。

あ~、モテたいモテたい。。。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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