吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。団塊の世代を代表し、「老人アルバイト伝説」を毎日発信。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人アルバイター回顧録 親子どんぶりという男の憧れ」です。人生100年時代。老害とは言わせんぜ!
元副総裁・山崎拓(ヤマタク)の性癖は尋常じゃない
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
やっぱり、昔の政治家はスケールがデカい。
自民党元副総裁・元衆議院議員で、ヤマタクこと山崎拓は相当な変態である。
「親子どんぶり」が趣味だったことが、元愛人の暴露本「せんせい」で明らかになったことはあまりにも有名だ。
これで、ヤマタクは失却してしまうのだが、俺はけっこう親近感をもっていた。
なぜなら俺も「親子どんぶり」のプレイを切望していたからである。
もちろん、そんな経験はない。また、今後もありつけることはないだろう。
しかし、未だにその夢は捨てきれていない。
永遠の男の憧れ、それこそ「親子どんぶり」ではないだろうか。
地方のデリヘルで「疑似親子どんぶり」を堪能 老人アルバイターの思い出
これは、誰にも言ったことがないのだが、実は一度だけ「疑似親子どんぶり」のプレイをしたことがある。
現役時代、地方に単身赴任していた頃、地元のデリヘルで経験したんだよ。
2ヵ月に1度使用するデリヘルの店名は、たしか「セイ交マート」という地元コンビニをもじった洒落たネーミングだった。
地元風俗機関紙をみていたら、その店の広告に「親子どんぶりコースはじめました」とあった。価格は3万円。「親子を揃えるのに時間がかかるので、1週間前に予約してください」と注釈されていた。
3万とは、単身赴任者には高額だが、興味はあった。「親子どんぶり」はあらゆる男達の夢だからである。
色々悩んだすえ、えいやーと予約してしまった。
現れたのは、50歳くらいの貧乏くさいお母さん(頭髪薄い)と20代半ばの可もなく不可もない若い娘。全然似てないところを見ると「疑似親子」と思われる。
一応、本当に親子か?と尋ねたところ、「間違いない」と返してきたが、証明するものはなく、真偽はあきらかではない。
たぶんウソではないか。
どういうプレイをしたらいいかわからずもじもじしていたら、「スペシャル」とかいう、親子で右と左の乳首を吸うというプレイをされたら、あっという間にイっちゃって終了。
何も盛り上がらないまま、親子は帰っていった。
3万円という「高額」な値段の元はとれなくて、大変後悔しましたよ。
やはり、「リアル親子どんぶり」だな・・・。
そう考え、「出会い」を求めて20年。いっこうにそんな機会を得ることはなく、気がつけばお爺さんになっちまった。
そういう意味ではヤマタク先生は凄い人だよ。
小泉チン次郎なんか目じゃないね。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント