吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。団塊の世代を代表し、「老人アルバイト伝説」を毎日発信。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人回顧録 鈴木早智子(元Wink)のAV」です。定年後こそ人は試されています。
元Wink・鈴木早智子のAV 老人アルバイターの思い出
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
今日は、恒例の「老人回顧録」。
懐かしい思い出を語らせてもらうぜ!
もう12年前になるかな、元Winkの鈴木早智子ことサッチンがAV(鈴木本人はAVと認めていない)に出演するということで、世間で大騒ぎになったことを覚えているだろうか。
知らない人のために、ウイキペディア(鈴木早智子)から一部引用させていただく。
同年1月23日に、DVD『NATURAL 〜Respect my life〜』を発売し[注 63]、セミヌード映像を披露したが[95]、更に9月1日にはDVD『September Shock』を発売する[注 63]。本作品は、その発売前に、メディアから「AV」あるいは「ソフトAV」などとセンセーショナルに報じられた[96][97]。しかしながら、本DVDの発売元であるMUTEKIは、当該作品を「AV」であるとは明言しておらず[98][99]、また鈴木自身は、この出演作品が「AV」ではない旨を述べている
サッチンこと鈴木早智子。1988年〜90年代半ばまで一世を風靡した、アイドルデュオ「Wink」の一人。Wink時代は相方の相田翔子の陰に隠れて人気がなく、Winkの「ケイ」などと揶揄された。
当時、ファンは翔子派と早智子派に分かれていたものの、早智子派は少数で、あくまでマニアなファンに支えられていた。
ちなみに俺は紛れもなく早智子派だった。
Winkの解散後、低迷していた二人だが、2000年代後半に相田翔子が「おもしろキャラ」が受けて小ブレークしバラエティー番組などに呼ばれるようになり、MCを務めたりした。
一方、相方・鈴木早智子はすでに芸能界に居場所はなく、起死回生を狙うべく出演したのが、AV「September Shock」(MUTEKI)である。
当時、これはマスコミ等でものすごく話題になった、なんせWinkのサッチンがAVで脱ぐのだから。
おざなりな鈴木早智子(元Wink)の演技に辟易する老人アルバイター
結論から言って、鈴木早智子のAVは、全然面白くなかった。全く見せ場がない。エロさのかけらもないおざなりの作品であった。
本番シーンはあったが、100%言えるのは鈴木はヤっていない。イキ顔も全然中途半端だ。
結論として、抜けるシーンゼロである。
「これはAVじゃない」と鈴木本人は言い訳していたらしいが、裸になってSEXする演技をしていて何がAVじゃないだ。
ふざけている。俺はバイト代をはたいて買っているんだ。
頭にきて、DVDを壁に投げつけてしまった。
どうせ脱ぐなら、死ぬ気で脱げよ!
ヤルならちゃんとやれヨ!
これは、新型コロナ対策における、一連の政府の対応にも通ずるものがある。
後手後手の対応には目を覆うばかりではないか。
アベノマスク、Gotoキャンペーン、PCR検査妨害、給付金事務の中抜き、中途半端な自粛要請、所得補償。
そして、五輪に突入しそうな勢いは止まらない。
やるならちゃんとやれ、日本政府!
緊急事態は6月になっても止まらない。俺達老人は風俗にも行けぬまま、死にゆくのか・・・。
ところで、今は午前3時。バイト明けに俺はくだらないブログを書いている。
ヤルならちゃんとやれ。鈴木早智子。つまりそういうことだ。
俺の遺言と思って、しっかり聞いてほしい。
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