団塊の世代お疲れ様。風俗業界で人生をまっとうした男。

老人アルバイター「おそるべし経歴の持ち主」
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。

老人アルバイターウオッチイングをライフワークとしている。自らも2つのアルバイトを掛け持ちする、正真正銘の老人アルバイターである。

昭和24年1月2日生まれ、現在71歳。

 

老人アルバイターの仲間の中には、色々な経歴のヤツがいて面白い。

今回紹介するのは、最近俺が働いているバイト先に入った男。名前は宮永育巳という。歳は71歳。俺と同世代だ。

宮永は、中学校を出てから職を転々としていたが、昭和54年から風俗業界で働いていたらしい。

「いやー。コロナで風俗も大変なんですよ。私ももう71歳ですからね、いい潮時かと思いやめちゃいましたよ」

最近は、ピンサロの受付と経理を任されていたらしいが、以前はヘルスにもかかわっていて、「教育係」もうけもっていたらしい。

「教育係もやっていました。教育係とは、いわゆる実技指導ですね。新人さんにいちから接客の作法を教えるんです。シャワールームにも入りますし、もちろん二人とも裸ですよ。ちんち○の洗い方から、会話の流れを全て教える。その後ベッドにいって、しゃぶり方から何からいちから教育します」

ほー、うらやましい・・・。

「業界の不文律で、教育の時はぜったいにイってはいけないんです。これはけっこうつらかったですね。1回くらいイったことあるかって?もちろん何回もありますよ。ハッハッハッハ・・・」

その道のプロの話は面白過ぎる。

長くなるので、これくらいにしておこう。

最後に、いつか宮永が、今後の風俗でこんな店があったら流行るんじゃないか、と言っていた企画を2つほど載せておく。

○豊田真由子(元衆議院議員)式SMヘルス

「このー、ハゲ―!」でおなじみのあの女。最近、コロナウイルス問題で、「元厚生労働省官僚」という立場で、コメンテーターとして小ブレイクした。嫌悪感を示す者も多いが、SM愛好者のジジイ達からみたら、たまらん素材。『あんな感じの女王様がいたら常連になる人も多いのでは』と宮永は力説している。

 

○コールドストーン式、歌を歌いながら本番を行うソープランド

ついちょっと前に、札幌駅の地下街のどこかにもあった「歌う」アイスクリーム屋。アイスをマゼマゼする時に店員さん全員が、「ハイホー」やら「ミッキーマウス」やら「アルプスいちまんじゃく」をヘイー!なんて調子でやっているユニークな店だったが、何年か前に閉店してしまった。宮永は「あんなソープランドあったら行きたくないですか?歌をうたいながらやるマットプレイ。イっちゃう時にヘイ!なんて言われたら、たまらんですわ。ハッハッハッ・・・」

その道のプロの話は面白過ぎる。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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