老人は何を考えているのか 心の声を聞く

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人は何を考えているのか 心の声を聞く」です。いいことありませんね。。。

 

 

老人アルバイターの心中は複雑である

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブお客様専用駐車場。

そこは駅近ということで、様々な人が行きかう、まさに「人生交差点」だ。

今日は、バイト中、行きかう人々を見ながら俺が何を考えているかをこっそり教える。

太字で書いているところが、俺の心の内だ。

しかし、これはあくまで「心の言葉」であり、実際には声には出していない。

俺は常識人。他人に不快な思いをさせやしない。

老人の妄想だと思って勘弁してほしい。

 

ある日の老人アルバイターの心の声

8月某日のバイト中における俺の心の声をここに挙げてみよう。(太字が心の声)

お前ら、帰ってコーマンでもするのか。やってるところ、俺に見せろ!(まじめそうな高校生カップルを見て、心の中で一言!)

こら、このクソガキィ!しばくでぇー。お前ら轢かれても別に誰も困らんけど、轢いたヤツが責任とらされんじゃー、ボケェー。(駐車場入り口でちょろちょろする子ども数人を見て、心の中で一言!)

お前、デリヘル嬢だな。知ってるぞ。(ハンドバックの他にパンパンに荷物が入った大き目なトートバックを持っている30代の女性を見て、心の中で一言!)

あなたはパンツを脱ぎたくなる~(25歳くらいのOL風の女性を見て、心の中で一言!)

まあ、老人アルバイターもストレスを抱えておるわけですよ。

心の声ということでお許しください。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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