吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人回顧録 伝説の芸人・レイパー佐藤」です。ウォーキング健康にいいってよ!
モノマネ芸人・レイパー佐藤の下ネタはクセが強い
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
もう25年位前だと思うけど、当時俺がいた会社で、親睦会なのか政策発表会なのか組合の飲み会なのか忘れたが、余興にレイパー佐藤なるモノマネ芸人を呼んだ。
レイパー佐藤。1968年生まれ。
伝説の芸人と呼ばれているが、当時の俺は何にも興味なかった。
ていうか、レイパー佐藤を知っている社員は一人もいなかった。
そもそも、なぜレイパー佐藤を呼んだのかもわからない。
レイパー佐藤は、ロボコップやウルトラマンがどうたらこうたらと、よくわからないモノマネをやっていたが、ほとんどの社員が酔っぱらって、全く見ていなかった。
起死回生を狙ったのか、レイパーは、「ドラえもんの真似をしますー!」といきなり、「女を自由に抱きたいな。はい、どこでもオマンコー」とやりだしたのだ。
わいわいやがややっていた会場が一瞬で凍り付いた。
結論からいった全く受けないかった。
レイパーは、やけのやんぱちになり、その後もわけのわからないモノマネを2,3やって引き下がった。
その後、親睦会に参加する予定をキャンセル。「体調が悪い」と言ってすぐに帰ってしまった。
あれは、ネタが受けなかったことを申し訳ないと思って親睦会に参加できなかったのではないだろうか。
それにしても、「どこでもオマンコ」、素晴らしすぎる。
俺はめちゃめちゃ好きなネタだよ。
レイパー佐藤は、芸人を辞めることなく、SNSも精力的に発信している。
レイパー佐藤のこれからを見守っていきたい。
いつかまた、「どこでもオマンコ」のネタをみてみたいぜ!
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