吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「昭和の芸人・若人あきらと似た性癖を持つ老人アルバイター」です。消え入りたい。。。
若人あきらっていう芸人を知ってるかい?
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
唐突だが、若人あきらって芸人知ってるかい?
今は我修院達也って名前で地味に役者をやっているらしいが、昔は郷ひろみのモノマネで人気を博したモノマネタレントだった。
若人あきらといえば、1991年の「熱海失踪事件」が記憶に新しいが、やはり俺達世代なら、1981年の「ビートたけしのオールナイトニッポン」での人気コーナー、「若人あきらコーナー」が懐かしい。よく残業の時、会社で聞いていたね。
あれで、若人は一躍人気ものとなった。
なんで、いきなり若人あきらのことを思い出したかというと、俺は若人と同じ「趣味」を持っていることに気づいたからだ。
殿(ビートたけし師匠)のエピソードトークでは、若人は異常に性欲が強く、街で好みの女を見かけたら、じーっと見つめて、女のイメージを頭の中に叩き込み、すぐ自宅に帰って、その女を思い出しオナニーするんだって。
そして、その時指にはマニュキュアをしてしこるんだって。
今日、俺は同じことをやっていた。
若人あきらとおんなじだなって思ったわけよ、これが。
それにしてもマスクって便利だね。
女をじーっと見つめているのをある程度防いでくれてるから・・・。
まあ若人あきらは関係なかったけど、懐かしいということで許してほしいよ。
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