祝1周年 老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー

老害ラプソディー

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老後は一人でクソとション便ができればそれでいい!」です。楽しく生きたいね。。。

 

 

ブログを始めて1年が経ちました。

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

みなさん興味ないと思うけど、俺のブログ「老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー」が開始以来1周年を迎えた。

その間、一日も休まず毎日投稿した。本投稿で368本目である。

このブログを始めた当初は、老後2000万円が足りないと言われているこの時代に、老人がアルバイトをしなくては食えないという悲哀を描くとともに、老人がアルバイトをする楽しさをみなさんに訴えたいという思いで投稿していた。

「老人アルバイターに夢はないが、ささやかな幸せがある」を合言葉に、悩める老人達に勇気をあたえるようなブログを提供しようと意気に感じていたのだ。

しかし、100回目の投稿を終えたあたりで、完全にネタが尽きた。

気が付けば、老人がオナニーしただとか、コロナで風俗に行けなくてつらいとか、そんなどうでもいい話をただただ、ムダに投稿するでけになっていた。

 

継続は力なり されど・・・

とにもかくにも、1年間1度も休まず、とりあえず毎日投稿してきたことはある意味誇りに感じている。

「継続は力なり」である。

しかし、よーく考えてみれば、たいした意味のない作業を毎日続けたということの何がエライのかとも思う。無駄な努力じゃねーのかって。

俺の甥っ子で36歳のヤツがいるが、最近、長年アルバイトしていたバーガーショップを辞めた。

甥は、高校2年の時に、学校を停学になってのを機に自ら退学。

その後、駅前のバーガーショップでバイトし始め、19年間バイトという立場で同じ店に立ち続けた。

しかし、なぜか最近になって「時給が安すぎる」という理由で辞めたのだ。

バカという以外いいようがない。

しかし、俺のやっていることもそれと何ら変わりはないのではないだろうか。

ちなみにこのブログの読者はざっと11人といったところだ。

実名を出されたヤツの一部は怒り心頭で、クレームを入れてくる者も多発し、友達を失ってしまった。

でも、あと2年くらいは続けてみたいと思うよ。

ていうか、その前に俺が死ぬかもね。

ネタの提供お待ちしております。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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