「包茎手術」と叫ぶ老人アルバイター

恥をかき続ける老人アルバイター達

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「「包茎手術」と叫ぶ老人アルバイター」です。すばらしい!過言ではありません。

 

 

バイト先で叱責を受けいじける老人アルバイター

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日はひさびさバイト先で怒られましたよ。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお客様専用駐車場でクレームがあったんです。俺が悪いと・・・。

ことの顛末は以下の様。

俺達は、暇な時、雑誌を読んで時間をつぶしている。

グラビア半分、与太記事半分の下世話な雑誌だから、お客さんが来たら必ず裏返しにするようにしている。

そんな中、水泳教室に来ている就学前の子どもの一人が、俺達がいる管理室に入ってきたのよ。

いつものように雑誌を裏側にしていたんだけど、裏側にはなんと「包茎手術」とでかでかと書いてあった。

そう、包茎手術専門のクリ二ックの広告なんだけど、何気なく子どもが聞いてきたの。

「おじさん、これ何て読むの?」って。

俺は、ついつい大きな声で、「ほうけいしゅじゅつ!」って答えたんだけど、運悪くその子のお母さんが聞いていたんだね、これが。

『品のないおじさんが駐車場にいる』って支配人にクレームが入ったんだって。

叱られちゃいましたよ。

子どもの前でいやらしいこと言わないでくださいって。

俺は、聞かれたことを言ったまでだ。

何で怒られなきゃならねーんだ。

そう言いたかったが、気の弱い俺は、ただただ平謝りして終わりました。

以上。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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