あきらめるな人生は長期戦 老人から子ども達へ向けて

若者へ贈る言葉

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「あきらめるな人生は長期戦 老人から子ども達へ向けて」です。

 

 

この国の未来は地獄 老人が生き方指南

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺のバイト先、スポーツクラブお客様専用駐車場には、就学前や小学生のこどももたくさん来る。

それを見ていて、「この子達の何人が幸せになれるだろうか」と真剣に考えてしまう。

細かいこというときりがないから気わないが、君たちの将来は楽観的に見てもヘビー極まりない。

しかしだ。

だからといって、刹那的に生きてはいけない。

人生は長い。何が起きるかわからないのが人生だ。

最後まであきらめてはいけないのだ。

そんな君達に、老人代表して、人生の指南をさせていただくよ!

 

ブラマヨ吉田の言葉に涙した老人アルバイター

俺はブラマヨの吉田敬が好きだ。

5年位前、テレビで放映された「アメトークプレゼンツ・吉田の変愛トーク(テレビ朝日)」には感動した。

番組は、恋愛弱者の草食系男子へ向けて吉田が説教をするという内容だった。

女性に興味のないふりをする草食系男子にむかい、吉田はこう鼓舞した。

「君たちは、恋することから逃げている。でも君たちの気持ちもわかる。俺がもし、ダルビッシュ有さんや本田圭佑さんと3人で合コンしたら、間違いなく女性達は俺以外の2人にいくだろう。そんな時、俺は負けを認めたくないから、女性に興味がないふりをすると思う」

しかし、吉田はあきらめていなかった。

「もしかしたら、ダルビッシュや本田が、体調を崩したり用事ができて帰るかもしれない。その時、女性達は、ひとり残った俺のところに来るかもしれない」

人生は何があるかわからない。だから諦めるな・・・と。

俺は、不覚にも涙した。吉田のセリフに心動かされた。

そう、人生は何があるかわからない。

だから、最後まであきらめてはいけないのだ。

 

とりあえずは、歯を大事にしておけ。

あと、酒はほどほどにね!

子どもには難しすぎたか・・・

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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