吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「おちんちんばかりいじっている子どもから世の中を分析する老人」です。
おちんちんばかりいじる5歳の子ども
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
俺は、スポーツクラブのお客様専用駐車場の管理人をやっているが、水泳教室に来る子どもがハンパない。
就学前の子どもから小学生までの子どもらがけっこういるのだが、最近見ていて気になることがある。
それは、男の子がおちんちんをいじりながら歩いている光景をけっこう目にするということだ。
先日も、クルマから降りるやいなや、おちんちんをいじりだした5歳くらいの子どもがいた。
「おい、ちんちん痒いのか?」
俺が聞いたら、お母さんが『この子おちんちんばかりいじっているんですよ』とフォローした。
くっついた・・・
ボクは、何食わぬかんじで応えた。
『男の子っていつもおちんちん触っているもんなんですか?』
愛想のいいお母さんはそう続けた。
まあ、これで、話は終わってしまった。日常にあふれる心温まるエピソードに過ぎないのだが、よーく考えたら、これはエロい話である。
そのボクは、おちんちんが「くっついた」から位置を直そうとしておちんちんをいじったと言うが、それはウソだからだ。
ボクは、おちんちんがキモチいいからいじったのである。
「男の子っていつもおちんちんをいじっている」のはその通りだ。
しかし、それは「男の子」に限らない。
俺のような「ジジイ」もいつもおちんちんをいじっているんだ。
それはキモチいいからだ。
つまり、そのこどもは、無意識ながらエロいことをしている。
そして、そのエロいことで、一生悩んでいくのが人間なのである。
5歳の子どもにはちと難しすぎる話だったな。
ゴメンよ。
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