「孤独は商業主義のカモである」byダン・カイリー

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「「孤独は商業主義のカモである」byダン・カイリー」です。

 

 

風俗にいくら使った?欲望はとどまることを知らない

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

 

心理学者のダン・カイリーはこう言った。

「孤独は商業主義のカモである」

ていうか、ダン・カイリーって誰だ。

どこの国の人で、いつ頃活躍していたかもわからないが、今日読んだ本にそんな言葉が書いてあった。

何だか気になる言葉だ。

それは、俺のことを言い当てているからだ。

俺は、2人目の子供が生まれた時を境に、嫁がSEXを拒むようになり、プロの自慰競技者になった。

まさに孤独な状態だ。

それ以来、たかだか射精するために、多くの財産を費やした。

風俗だけでない。

エロ本・テレクラ・ダイヤルキュー2・出会い系サイト・個室ビデオ・AV・有料動画など、バカなことに少なくないカネを費やした。

そこで何を得たか?

全く何も得ていない。ただ虚しさだけを募らせただけである。

後悔先に立たずである。

悔やんでも悔やみきれない。

じゃあ、もうそんなことにカネは使いたくないのかというと、真逆である。

まだまだやり足りない。

よく、けっこう若い34歳くらいのサラリーマンが、「いいだけ遊んだ」なんて達観したようなことを言うのを見かけるが、あれはウソだ。

人間はそう割り切れたもんではない。

俺は来年の1月2日で73歳になるが、未だに遊びたいし、エロいところに行きたい。

けっきょく俺は何を言いたいのかというと、つまり、「孤独は商業主義のカモである」ということだ。

そして、俺はバイトを2つかけ持つ下流老人である。

最近、注目を浴びている維新の会から切り捨てられる立場にいるジジイだ。

それでも煩悩を振り切ることができない。

一時期、瀬戸内寂聴先生みたいに悟りを切り開こうと努力した時があった。

 

しかし、それは無理だったという話です。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
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昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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