吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「団塊の世代回顧録 膨張時の性器を出しまくっていた時代」です。
スナックでちんちんを出すのもほどほどに!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
昔はよく飲み歩いた。
行きつけのスナックバーでわいわいガヤガヤ飲みながら、おちんちんを出して喜んでいたもんだよ。
もう40年くらい前かな、赴任先のある店でおちんちんを出したら有名になった。
「大きい」って。
俺のイチモツは若干、人よりサイズが大きくて、その町一番の巨根と噂されるようになり、ちんちんを見せてほしいと、あらゆる店からお呼びがかかった時期がある。
飲み代を安くするから、飲みに来てくれっていわれちゃー、男として行かないわけにもいかないだろう。
それで、俺は毎晩飲みに行って、テンションがあがったところで、おちんちんを出してサービスしていた。
膨張時のモノを出すのだから、当然テンションがあがらなければできないのである。
そんな期間は3か月ほど続いたと思う。
ある時ショックなことが起きて、露出サービスの終焉を迎える。
というのも、俺のおちんちんは大きめだが、「全国区」ではなかった。
ある店で、俺がおちんちんを出して、女の子達があまりにも盛り上がったので、対抗意識を燃やした他の客(20代後半)が、俺も俺もと露出し始めた。
なんと、おれのモノより、太さも長さも勃ちもすべてにおいて上回っていたのだ。
そう、まさにメジャー級だったのである。
それ以来、俺はあまりちやほやされることがなくなり、それに伴い「露出ショー」はなくなっていった。
上には上がいるものである。
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