吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「名前が女性器 意外に多い老人アルバイター」です。
満(みつる)と名付ける親の顔を見たい
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
老人アルバイターには、「満」と書いて「みつる」と読む名前のやつが多い。
ていうか、俺の知る限りでは2人いる。両者とも弁当工場で働いている。
満(みつる)って、いつも思うが、これほどヤラシイ名前もない。
なんたって「まん」だから。
ヤラしすぎる。
親はどういうつもりで名づけしているのかな。
だいたい、こいつらの歩む人生はきまっている。
物心ついたころから、望まなくとも「まん」と呼ばれるようになり、高学年になれば、「まんこ」と呼ばれる。
なんとも卑猥な名前である。
それなのに、そのような名前を付ける親は絶えない。
うちのバイトさきの男2人だが、一人は長野満、もう一人は立花満。
二人同名がいるため、同僚はみんな、「ながまん」と「たちまん」と呼んでいる。
ながまん、たちまんってほんとシャレにならないくらい卑猥だ。
以上。
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