老ター思い出の一曲「ただいま授業中by舟木一夫」

老ター思い出の一曲

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老ター思い出の一曲「白いボールby舟木一夫」」です。

 

舟木一夫に憧れた 少年・吉田ゴンザブロー

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日の老ター思い出の一曲は、我らが団塊の世代の憧れ、舟木一夫の「ただいま授業中」である。

只今授業中 舟木一夫
昭和38年(1963年)10月発売 舟木一夫さんの「只今授業中」です。関沢新一 作詞 遠藤実 作曲

昭和38年発売の曲(たしか)。

吉田ゴンザブロー、中学三年生のころの作品である。

青春映画・学園広場の挿入曲で、A面が同名曲の「学園広場」で、そのB面が「ただいま授業中」。

その頃俺は舟木一夫に憧れ、往復4時間かけて都会までこのレコードを買いにいった思い出がある。

とにかくこれはすごい曲だ。

特に歌詞がすごくしゃれている。

A B ( ) ええかっこ

( )かっこをかけているのだが、つまり数学の時間に好きな女の子の前でかっこつけているという歌である。

ちなみに、その舟木だが、その後、何を思いつめたか2度も自殺企図をおかしている。

幸い命には別条はなかったが、2度とも手首を切ったため、「舟木一夫とアームカッターズ」なんて、ビートたけしのネタにされていた。

さあ、聞いてください。

舟木一夫で、ただいま授業中。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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