吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老ター思い出の一曲「伊勢佐木町ブルースby青江三奈」」です。
昭和のエロすぎる曲 作詩は川内康範
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
今日の、老ター思い出の一曲。
青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」です。
伊勢佐木町ブルース 青江三奈
1968年1月5日発売 作詞:川内 康範作曲:鈴木 庸一
昭和43年の作品。
それにしてもエロい曲である。
なんせ「あーん、あーん」だよ。
今なら完全に放送禁止ものだ。
作詞はなんと、森進一の「おふくろさん」騒動でおなじみの川内康範(※川内は「作詞」と言わず「作詩」といったらしい)。
どこをどう押したら、こんなエロい詩がでてうるのか不思議である。
青江は1999年、膵がんで亡くなった。内縁の花礼二との関係がスキャンダラスに報しられたが、この「伊勢佐木町ブルース」は後世まで語り継がれる作品といえよう。
では、聞いてください!
青江三奈で、「伊勢佐木町ブルース」です。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント