今日は小学校の卒業式なんだってね 老人より愛をこめて

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「今日は小学校の卒業式なんだってね 老人より愛をこめて」です。

 

小学校の卒業式帰りの子供達を見て胸が痛くなる

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日は、うちの地域の小学校のほとんどが卒業式なんだってね。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブの駐車場には、蝶ネクタイや胸にバラの造花をつけた卒業式帰りの子供達を何人か見つけた。

ちょっと前まで幼児だったあの子らが、もう中学生かと思うと、身内じゃなくとも胸が熱くなる。

君たち頑張ったね。卒業おめでとう!

 

小学校を卒業する頃の男の子の性欲について考えてみた

もう中学生か・・・。

そう感慨深くたたずむのもつかの間、そういや自分が小学校を卒業する頃って、すでにエロいことばかり考えていたんじゃないか。こいつらも同じようにエロいことばかり考えているんじゃないのか。

可愛い顔してねェー。

そう思うと、こいつら侮れない。。。

新中学一年生の目には、どのようなエロが渦巻いているのだろうか。

同じくらいの年の女の子を思い描いて夢精するのか。

あるいは、すでに熟女にムラムラくるのか。

友達のお母さんを見てちんちん勃つのか。

そんなことを考えていたが、もちろん口には出さない。

ひとつ言えることは、新中学1年生が大人になる頃、この国はシャレにならないくらい悲惨な国になっているということだよ。

近い将来、65歳の5人に1人が認知症を患うというこの国の惨状。

そう考えると、胸が痛くなる。

まあ、君たちの今後の人生を、微力ながら応援するぜ。

頑張れよ!

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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