第1回 老人アルバイター川柳 お耳は大切に

老ター川柳

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「第1回 老人アルバイター川柳 お耳は大切に」です。

 

命あまって耳遠く 老害と言われる所以

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

さあ、始まりました新カテゴリー。

老人アルバイター川柳、略して「老ター川柳」でございます。

今日の一句。

オレオレが誰であろうと聞こえない(byゴンザブロー)

バレる前に自白しるが、これは第二回「マネーの達人川柳」の銀賞の作品『オレオレが誰であろうと金がない』のぱくりである。

第2回「マネーの達人 川柳」全200作品から選ばれた金賞・銀賞・銅賞発表 | マネーの達人
マネーの達人にて開催しておりました「第2回 マネーの達人 川柳」の金賞、銀賞、銅賞が決定致しました。 ご応募頂いた方、投票にご協力頂いた方、誠にありがとうございます。 それでは、全200作品から選ばれた、各賞を紹介してい

でもこっちのほうがリアルじゃねー。

老人はとにかく聞こえない。

耳が遠くて聞こえない。

何があっても聞こえない。

老人が老害と言われる所以だ。

会話が成立しないから、みんな避けていく。

そしてボケる。

そして、さらにみんな避けていく。

そう考えたら、耳って一番大事なのかもしれないね。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

吉田ゴンザブローをフォローする
老ター川柳
吉田ゴンザブローをフォローする
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました