吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「祝612回 老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー」です。
約1年8ヶ月ブログを更新し続けた老人アルバイター
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
何にも考えていなかったけど、今回の投稿で612回目だったんだね。
切れのいい数字じゃないけれど、俺ってすごいんじゃねー?
2020年の9月15日にこのブログを開始して以来、約1年8ヶ月ほぼ毎日更新した自分を褒めてあげたい。
何が凄いって、アフィリエイトでも何でもなく、一銭も金にならない行為を日々継続しているのである。
その間、実は嫁が亡くなるという、とても悲しい出来事を経験したが、その日も更新している。
正直、読者もせいぜい20人くらいで、コメントもほぼ貰うことはない。
まさに孤独との闘いなのだが、例えくだらない内容のものとしても、文字に起こすと何となくだが、自分がどこに進もうとしているか、何を考えているのかを確認できているようで、心が安定してくるのである。
最初は、社会的実績のある初老のおジイサンが、アルバイト先で苦労し、それを乗り越えて、一皮むけるストーリーを自虐的に伝えるものだったが、気が付けば何をしたいのかわからない内容になっていた。
思えば、150回の投稿を過ぎたあたりから、ネタが尽きて、その後の460回は、投稿する1時間くだい前にネタを考えだし、40分くらいで「公開」ボタンを押している。
今ブログを読み返してみると、俺はぶれることなく、一慣した考え方をしていることに気づく。
まあ、たいしたものではない。
どうせ生きるなら、楽しく生きようじゃねーのって感じかな。
このブログはいつまで続けようか。
死ぬその日まで続けられたら本望である。
コメントお待ちしております。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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